10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号

平成26年、総務省は、少子化や高齢化などの社会構造の変化に伴い、持続可能な財政運営に向け、各自治体公共施設インフラ資産老朽化長期的視点進行管理をするように、全国の自治体公共施設等総合管理計画策定を要請し、当市におきましては平成28年に公共施設マネジメント推進に係る基本方針策定をされました。  

青森市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第4号) 本文 2019-09-06

今回の質問として、社会教育施設区分公民館についてと、インフラ資産区分の中の橋梁についての基本的な考え方について確認したいと思います。  質問1)、社会教育施設である公民館について、老朽化による大規模改修更新の時期を今後迎えるが、どのように対応していくのかお示しください。  質問2)、橋梁老朽化について、今後市民生活に支障を来してくると思うが、更新維持管理考え方についてお示しください。  

青森市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第3号) 本文 2018-03-01

この基本的な方針では、1つには、公共建築物整備時における周辺既存施設との統合やインフラ資産の効率的で効果的な整備普通財産の処分などによる公共施設等総量抑制。2つには、公共施設等点検結果などの活用や、予防保全型の維持管理などによる公共施設等長寿命化推進。3つには、省エネルギー設備の導入や施設管理外部化空きスペース有効活用などによる施設効率的管理有効活用

青森市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第5号) 本文 2017-12-08

ファシリティーマネジメント観点から申し上げますと、市の公共建築物インフラ資産の多くが今後老朽化に伴う本格的な大規模改修更新の時期を迎え、多額の財政需要が見込まれる状況にあること、また少子・高齢化に伴う人口減少社会において、既存公共施設等総量や機能を現状のまま維持し続けることが難しい状況となっていることは、認識しているところでございます。  

弘前市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会(第5号 3月 7日)

まず、道路橋梁、下水道などのインフラ資産につきましては、その施設状況を調査し、長寿命化を図る計画策定することによって施設整備に国から補助を受けております。  具体的な例を申し上げますと、一つ目として、橋梁については、平成21年度から橋梁点検をし、その点検結果に基づき長寿命化計画を作成し、国から補助を受けて補修をしております。  

青森市議会 2013-12-06 平成25年第4回定例会(第4号) 本文 2013-12-06

一方、施設白書の作成に先立ち、まず、施設土地道路橋梁等インフラ資産など、全ての固定資産評価額等を記載した固定資産台帳整備し、市の資産状況を把握した上で公共施設のみならず、インフラ更新に係る費用も考慮に入れながら、具体的な更新事業優先度を決定し、公共施設最適化に係る具体的な計画策定する手法を取り入れている自治体もあります。

青森市議会 2009-12-07 平成21年第4回定例会(第5号) 本文 2009-12-07

ポイント1として、発生主義の財務諸表にあって決算統計現金主義)にないものは、減価償却インフラ資産評価である。しかし、自治体財政持続可能性の分析は決算統計で十分できる。ポイント2として、体力以上に起債しているかの判断は、自治体の資金繰りと償還能力観点からチェックする必要があるということです。  公債費には、地方交付税措置のあるものとないものがあります。いわゆる事業費補正などです。

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